液肥を活用する

■液肥の特徴
◎アミノ酸や植物ホルモン等、植物の活性に関わる微量要素や種々の有機酸を豊富に含み、肥料分(N、P、K)も豊富。

■年間約6000tの液肥生産を予定 (半年分貯留)
◎水稲・麦など土地利用型の作物に使用。
  ・水稲・麦  5t/10a  
  ・散布面積 それぞれ約50ha

◎液肥散布車や流し肥え方式による散布

■液肥利用の課題
◎貯留と運搬・施肥方法の検討
◎成分調整と栽培技術(施肥基準など)の確立
◎臭い対策等の検討


食品成分表にみるピーマンの質の低下

『食品成分数』2訂(’54)~5訂(’01) 女子栄養大出版部より
※食べられる部分の100gあたりの成分値


1954年は「堆肥」だけで栽培していましたが、栄養価がこんなに違います。
それ以降は化学肥料と農薬が使われ始めました。


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野菜の栄養価の変化

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台所と土と野菜の新たな関係


液肥成分予測(堆肥と化学肥料の中間の性質)
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水稲栽培試験 九州大学との共同研究
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有害物質の含有予測
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液肥散布車による散布状況
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