前牟田西区の菜の花畑は、一面の黄色いジュータンが訪れた人たちに春の香りを伝えてくれました。あれから6ヶ月。あの菜の花畑から採れた菜種が、大木町産オリジナル菜種油になりました。昔ながらの圧搾法で搾油した化学薬品や添加物を一切使用しない安全で香り高い菜種油です。品質を高めるため遮光ビンに詰めて販売しています。お求めは、くるるん、がんばらん館、道の駅「くるるん夢市場」、今村製パン所へどうぞ。
650g(720ml)=1,000円
ご贈答用の箱もございます。(箱代 2本用150円、1本用50円)
菜種油を取り巻く現状は・・・
日本の食用油の自給率は、油脂類全体で14%、植物性油脂で3%、菜種油ではなんと99%以上が輸入品です。その原料となる菜種も、価格が安いカナダ産(ほとんどが遺伝子組み換え作物)、オーストラリア産、インド産、フランス産などがほとんどです。
また、搾油方法は、経済効率を良くするため揮発性の高いノルマルヘキサン(石油製品)による抽出方法が一般的で、精製・脱色・参加防止・消泡を目的に、様々な化学薬品(苛性ソーダ、シュウ酸、リン酸など)が添加されているものがほとんどです。
大木町産菜種油は、昔ながらの圧搾法にこだわり、添加物を一切使用しない貴重な油です。
使い終わった天ぷら油は分別収集へ
大木町では、町内の圃場で菜の花を栽培し、それを収穫して、昔ながらの圧搾法で搾油し、大木町ブランドの菜種油を製造、使い終わったてんぷら油は町の分別収集で回収して軽油代替燃料にリサイクルする「大木町菜の花プロジェクト」を推進しています。
使い終わった天ぷら油(食用廃油)は、地区分別収集や事業所回収、直接持込等で集められ、「くるるん」で軽油の代替燃料にリサイクルしています。昨年度(平成22年度)は9,200Lの廃油がBDF燃料に生まれ変わりました。そして、このBDF燃料は、くるるんや役場のトラック・フォークリフト等に利用する一方、トラクターの燃料としての利用方法を検討しています。
皆さんのご自宅から食用廃油が出るときには、分別収集にご協力ください。






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